ソフトウェア品質を高める開発者テスト
- Shift Left:上流テスト(Developer's Test)を増やせば下流のテストはしなくてもいい)
- multidisciplinary team whose members work together from start to finish
- アジャイルにおいてはシフトレフトの活動は必須であり、なおシステムテストですべき活動は自組織で定義しなければならない。
Ch2
・品質向上システムテストをちゃんとやる
・上流で品質を担保したいマネージメントvs忙しいエンジニア
・プロジェクトの後半でバグをつぶすコストは、前半の故周防の数倍かかる
・プロジェクトの後半でバグがみつかると、出荷後にみつかるリスクが増える。
・上流テストをしない=出荷後のバグが発生する
ch3
・クラス図とシーケンス図は書くべき、ビッグクラスを防げる。リファクタリングの見えるかができる。
・テストにはフェーズがある単体テスト→総合テスト→システムテスト
・各フェーズで正しいテストメソッドを組み合わせる必要がある。
・単体テストで重要なメソッドは3つ、境界値テスト、状態遷移テスト、組み合わせテスト
・境界値テストでバグは80%防げる
・境界値テストでは、まず開発者としてどのような間違った実装をする可能性があるか考える。そこからテストケースを作っていく。
・状態遷移テストは、正常の状態遷移、異常系の状態遷移のエラー処理などを正しく明文化して、テスト担当者につたえる必要がある。